23 ゲルションびとの氏族は幕屋の後方、すなわち、西の方に宿営し、
23 ゲルションの氏族は、幕屋の裏手、すなわち西側に宿営する。
しかし、レビびとは、あかしの幕屋のまわりに宿営しなければならない。そうすれば、主の怒りはイスラエルの人々の会衆の上に臨むことがないであろう。レビびとは、あかしの幕屋の務を守らなければならない」。
その次に会見の幕屋を、レビびとの宿営とともに、もろもろの宿営の中央にして進まなければならない。彼らは宿営するのと同じように、おのおのその位置で、その旗にしたがって進まなければならない。
その数えられた者、すなわち、一か月以上の男子の数は合わせて七千五百人であった。
ラエルの子エリアサフが、ゲルションびとの父祖の家のつかさとなるであろう。